34.Song 2 ~the sequel to that~
作词:市川喜康
作曲:市川喜康
慌ただしく 过ぎ去った季节は
おどけた风に舞う君のかおり溢れ
幼い顷ノートに描いた
眩しいパステルがきらめくようだった
儚い嘘で涂り替えたゆめをそっと誓った夜
押し寄せる悲しい现实を隐したまま
今ひとり步き出す仆に何ができるだろう
指に触れた体温を探し续けていたのに
爱と云い切るのがちょっと恐くて
暧昧な未来を演じたりもしたね
ささやきかけて误魔化した答えに笑い合ったけど
ココロの奥の方“yes”がちゃんと届いてたよ
今ひとり旅立った君に何ができただろう
优しくて泣きだした无邪气な空气の中で
暑すぎた夏の苍やユニークなその捉え方も
分かち合えた全てを变わらず信じているよ
儚い嘘で涂り替えたゆめをそっと消した午后
押し寄せる悲しい现实を拒むように
今ひとり步き出す仆に何ができるだろう
去りゆく君の仕种探し续けていたのに
これから何处へ行こうともそれほど违いはないさ
あの季节にはいつも儚い嘘をゆめ见るだろう
“雨あがりの街に やわらかな虹が架かった”
あれからの仆らはきっと
こんな日が来ると气づいてた
“そして街も暮れ逝く”
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